1.ケースを加工する

 主立った部品をケース内に仮レイアウトした結果、平ラグの端子を曲げないとケースに収まらないことがわかりました。そこで端子を曲げ加工して、スピーカーに当たる部分の端子を切り取りました。

 

ケース内に部品を仮組みしたところです。かなりタイトなレイアウトになりそうです。因みに電池は単四にして、スピーカーはトップトーンのS28G10K-15という、フラットで直径が30mm程度の極小さいものを使うことにしました。


部品のレイアウトが決まったのでケースを加工します。写真上面の二つの穴は、ラグ板を取り付ける穴です。右側面の穴は、スイッチ付きボリュームのシャフトと座金の回り止めを取り付ける穴です。バリコンのシャフト穴の加工が雑になってしまいましたが、ダイヤルで隠れるので、まあよしとしました。


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