ケースはちょっと大きめのタッパーを使います。容器の底に穴を二つ開けて、スペーサーを使って基板を吊す予定です。
詳しい作業の仕方等については電子マスカットのページを参照してください。オリジナルと違うところは、LEDの間隔を少し広げたところと、電解コンデンサが大型なので、横倒しにして組み付けたところです。
配線が終わったので電池を入れてみると、LEDが点灯しました。大容量の電解コンデンサを使っているので、うまくいっていれば30分くらいでLEDが消えるはずです。計ってみると、30分を少し過ぎたあたりでLEDが消灯しました。成功のようなので、25mm長のスペーサーで基板をタッパーウェアに取り付け、電池ボックスも入れて蓋を閉めました。